51からの起業論

51歳から起業したことの徒然なる記録

補助金・助成金の前に融資の話と「事業計画書」の話2

前の記事で助成金補助金、「事業計画」について書きました。

 

この「事業計画」は金融からの融資を引くためにも非常に重要です。

 

事業計画書は会社設立の際に役所への提出が義務づけられているわけではありません。しかし、安定的な事業運営や事業規模の拡大をしていくためにも、作成しておくべきでしょう。

頭の中にあるビジネスプランや資金計画を事業計画書として明確にすることは、課題の早期発見などにつながります。

さらに、「この人なら実現できそう」「説得力がある」と思わせるほどの熱がこもっている事業計画書があれば出資や融資の際にも有利にはたらきます。いわば、事業計画書はビジネスの協力者集めのツールです。

 

では、私は数日前からこのブログを書いていますが、ブロガーとして事業計画を創ったらどうなるでしょう?

 

トライしてみます。