51からの起業論

51歳から起業したことの徒然なる記録

会社を登記する簡単な方法

会社を辞めたことを関係者に伝えて、海外の会社から

「日本の市場の直接取引先の開拓をして欲しい」と連絡が入りました。

 

55歳までには生涯食べていける職を身に着けたいと、サバイバル覚悟で退職を決めたので、海外からのお話はありがたいことでした。

 

とはいえ、企業の属するつもりはなかったため、まずは法人を設立しよう!と調査して、色々と調べました。

 

低予算で設立する方法としては2つ

1つは「会社設立ひとりでできるん

もうひとつは「freee」というクラウド会計ソフトです。

 

私は2番目の「freee」で設立しました。

今は設立して約一年が過ぎ振り返ると、一人起業し請求書や銀行明細など発行とつけ合わせ連携が手軽にできるので、決算では困ることはありませんでした。

税理士さんと契約していますが、freeeがあると会計管理が非常に便利です。

 

銀行とはAPIというインターネット同期機能で、明細をボタン一つで自動的に取り込み、更には、請求書をfreeeから発行しておけば、AIが該当する取引を自動で付け合わせてくれます。