51からの起業論

51歳から起業したことの徒然なる記録

賃貸とホテル

僕は2016年にAirBandBを知って都内で友人と民泊を13室運営していました。

全て転貸OKの賃貸をして始めたんだけど、昨年、新民泊法が施行されて、申請もさることながら180日規制ができて理論上転貸物件では全く旨味がないので全て片付けました。

その中で初台の1ルームが便利で先月まで契約してて、理由は、好きな寿司屋に行くと飲みすぎるので、その宿泊のために使うためでした。

そうは言っても、仕事の拠点の海浜幕張からかなり距離があるので多くても月に4回まで。

で、最近飲みすぎるとホテルを使うようになりました。

好きなバーのある好きなパークハイアットは近いホテルなんですが高いからワシントンとか、プレッソインとかね。週末でも高くて1.3万くらい。

月4位の利用ならコストもホテルが安い。

何より、掃除やら光熱費の支払いやらポストのゴミチラシの処理なんか無くて快適。

ホリエモンは自宅を持たず友達宅とかホテル住まいと聞いたことがあるけど、わたしは今のところ本拠地拠点は欲しい派で、自宅は三鷹、仕事用マンションは海浜幕張でここが書斎になってて、たまに都内で飲みすぎるとホテル利用というのが、落ち着くフォーメーションです。

今のところ。仕事で海外に行くときはインターコンチかヒルトンをよく使う。

でも、自分の部屋のくつろぎはホテルで代替がなかなかできないです。

初台をちょくちょく利用してたときは地元の飲み屋なんかも開拓できてそういう点でも面白かったな。

仕事はスマホ一つでできる時代になってきてるので、更に行動の自由が上がると思うけど、

そういう仕事のスタイルができる能力を身につけることと、それができたとき、自由すぎる時間を価値あるマネージメントするのも話題になるでしょう。

暇ってのが苦痛になる。

忙中閑有